米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、達成しております。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は-43.89(-0.88%)の4,967.23、NYダウは+211.02ドル(+0.56%)の37,986.40ドル、ナスダック総合は-319.49(-2.05%)の15,282.01。
米株は高安まちまち。
利下げ先送り見通しや中東の地政学リスクの高まりを受けてセンチメントが悪化する中、台湾セミコンダクターが半導体業界全体の見通しを下方修正したことをきっかけにエヌビディア(-10.00%)などの半導体株が大きく下落したことが重しとなった。好決算を発表したアメリカン・エキスプレスが6%超上昇したことでダウ平均は211.02ドル高(+0.56%)と2日続伸した一方、S&P500が0.88%安、ハイテク株主体のナスダック総合は2.05%安となり、ともに2022年10月以来の6営業日続落を記録した。
週間ではダウ平均が3.16ドル高(+0.01%)とわずかながら3週ぶりにプラス圏で終了した一方、S&P500が3.05%安と3週続落し、ナスダック総合は5.52%安と4週続落となった。
S&P500の11セクターは公益、金融、エネルギーなど6セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財など5セクターが下落。下落率トップのITは3.08%安となり、週間でも7.26%安と下落率トップとなった。半導体株はエヌビディアのほか、スーパー・マイクロ・コンピューターも23.14%安と急落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.12%安と3日続落し、週間では9.23%安と4週続落した。
(YAHOO FINANCE より)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは-0.46%、全米のVTIは-0.78%、
S&P500連動のVOOは-0.84%、
高配当系のHDVは+1.28%、VYMは+0.84%、
生活必需品小売りのVDCは+0.98%、
ヘルスケアVHTは+0.20%、
ナスダック100QQQは-2.07%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:947,159ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+336,670ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル
その結果、前営業日より-6,212ドル(myPF-0.65%)となりました(>_<)
評価額947,159ドル✖154.57円/ドル=146,402,366.6円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は31.29。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は29.78。
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。