米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は+58.48(+1.44%)の4,109.31、NYダウは+415.12ドル(+1.26%)の33,274.15 ドル、ナスダック総合は+208.43(+1.74%)の12,221.91。
31日のNY株式相場は3日続伸。米連邦準備理事会(FRB)が重視する物価指標が鈍化し、早期の利上げ打ち止め期待が高まったことが支援となった。寄り前に発表された2月個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品、エネルギーを除くコア指数が前月比+0.3%と1月分改定値の+0.5%から伸びが鈍化し、市場予想の+0.4%も下回った。ダウ平均は上昇してスタートすると、取引終盤に431ドル高まで上げ幅を広げ、415.12ドル高(+1.26%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.44%高、1.74%高と一日の高値圏で終了した。
週間では、ダウ平均が3.22%高と大幅に2週続伸し、S&P500が3.48%高、ナスダック総合が3.37%高とともに大幅に3週続伸した。
四半期では、ダウ平均が0.38%高と小幅高にとどまったものの、S&P500が7.03%高となり、ナスダック総合は16.77%高と2020年第2四半期以来の大幅高となった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +1.05%、全米のVTIは +1.51%、
S&P500連動のVOOは +1.40%、
高配当系のHDVは +0.98%、VYMは +1.08%、
生活必需品小売りのVDCは +0.72%、
ヘルスケアVHTは +1.17%、
ナスダック100QQQは+1.66%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:808,327ドル
Unrealized Gain/LossSincePurch:+197,838ドル
Realized Gain/LossSincePurch:+3,090ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-129,260ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+0.57%の上昇でした。
保有ETFでは、高配当HDVが+0.98%、VYMが+1.08%、生活必需品小売りVDCが+0.72%、ヘルスケアVHTが+1.17%と3営業日続けてS&P500に比べいまいちの上昇率でした。この傾向は上昇相場で見られるもので、悪いこととは思っていません。なお、全米VTIの評価額が25万ドル越え復活となりました。
ナスダック100QQQは+1.66%上昇しました。
その結果、前営業日より+ 10,551 ドル (myPF +1.32% )となりました(^_^)
評価額 808,327 ドル✖ 132.84 円/ドル= 107,378,158.7円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は57.91→62.83。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は68.65。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。