米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は-8.58(-0.21%)の4,137.64、NYダウは-143.22ドル(-0.42%)の33,886.47ドル、ナスダック総合は-42.81(-0.35%)の12,123.47。
14日のNY株式相場は反落。予想を上回る決算を発表した大手金融機関が軒並み高となったが、米3月小売売上高が予想以上に減少し景気悪化懸念が強まった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が長期にわたる金融引き締めが必要だと発言したことや、米ミシガン大学が発表した4月の1年先期待インフレ率速報値が予想を上回ったことも利上げの長期化懸念を強めた。前日に383ドル高となったダウ平均は朝方に53ドル高まで上昇したが、298ドル安まで反落し、143.22ドル安(-0.42%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.21%安、0.35%安で終了し、主要3指数がそろって反落した。
週間では、ダウ平均が1.20%高と4週続伸し、S&P500が0.79%高、ナスダック総合も0.29%高とともに反発した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは-0.31%、全米のVTIは-0.28%、
S&P500連動のVOOは-0.21%、
高配当系のHDVは-0.21%、VYMは-0.03%、
生活必需品小売りのVDCは-0.47%、
ヘルスケアVHTは-0.86%、
ナスダック100QQQは-0.19%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:814,586ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+204,097ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-123,001ドル(^▽^;)
米国3指標は下落。S&P500は-0.21%の下落でした。
保有ETFでは、最近好調だったヘルスケアVHTが-0.86%と下落しました。生活必需品小売りVDCも-0.47%とS&P500に比べ下落しました。
一方、高配当VYMは-0.03%とわずかな下落でした。
その結果、前営業日より-2,477ドル(myPF-0.30%)となりました(T_T)
評価額814,586ドル✖133.74円/ドル=108,942,731.6円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は64.04→62.56。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は60.71。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。