米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、$SPXVDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、達成しております。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は-23.02(-0.52%)の4,365.69、NYダウは-102.35ドル(-0.30%)の33,951.52ドル、ナスダック総合は-165.10(-1.21%)の13,502.20。
ダウ平均は102.35ドル安の33,951.52ドル、ナスダックは165.09ポイント安の13,502.20で取引を終了した。
パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が半年に一度の金融政策報告に関する議会証言で年内の追加利上げが必要と再表明したため、警戒感から売りが先行。一方、証言内容は新味に欠け、材料出尽くし感から金利が伸び悩むと株価は下げ幅を縮小、ダウ平均は一時プラス圏を回復した。しかし、金利先高観に伴うハイテク売りが全体の重しになった。結局、主要株価指数は下落した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下落。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは-0.31%、全米のVTIは-0.55%、
S&P500連動のVOOは-0.55%、
高配当系のHDVは-0.20%、VYMは-0.13%、
生活必需品小売りのVDCは+0.37%、
ヘルスケアVHTは-0.07%、
ナスダック100QQQは-1.36%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:854,416ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+243,927ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル
米国3指標は下落。S&P500は-0.52%の下落でした。
保有ETFでは、この地合いの悪い中、生活必需品小売りVDCは+0.37%と上昇しました。まあ、昨日はS&P500に比べ大きく下落したのでほんの少しだけ汚名返上というところでしょうか。そして、ヘルスケアVHTは-0.07%と昨日に引き続き下落耐性をみせました。
一方、ナスダック100QQQは-1.36%と下落しました。
その結果、前営業日より-4,900ドル(myPF-0.57%)となりました(T_T)
評価額854,416ドル✖141.69円/ドル=121,062,203.円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は68.64→64.16。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は65.30。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。