米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、達成しております。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は+15.16(+0.25%)の6,090.27、NYダウは-123.19ドル(-0.28%)の44,642.52ドル、ナスダック総合は+159.05(+0.81%)の19,859.77。
6日のNY株式相場は高安まちまち。ユナイテッドヘルスの大幅安が重しとなりダウ平均が下落したものの、注目された米11月雇用統計を受けて12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見通しが強まったことでS&P500とナスダック総合が上昇した。寄り前に発表された11月雇用統計は、非農業部門雇用者数が22.7万人増と市場予想の21.4万人増を上回り、10月分も1.2万人増から3.6万人増に修正された。一方、失業率は4.2%と10月分の4.1%から悪化し、市場予想と一致した。強すぎず、弱すぎない雇用統計を受けてCMEのフェドウォッチ・ツールの12月FOMCでの0.25%の利下げ確率は前日の71%から85%に上昇し、政策金利据え置き確率は15%に低下した。
ダウ平均は朝方に158ドル高まで上昇したものの、123.19ドル安(-0.28%)と2日続落して終了。ユナイテッドヘルスが5.07%安と大幅に続落し、1銘柄でダウ平均を180ドル余り押し下げた。一方、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.25%高、0.81%高と反発。ともに取引時間中と終値の史上最高値の更新が続いた。メガキャップは、エヌビディア(-1.81%)、アップル(-0.08%)が下落したものの、テスラ(+5.34%)、アマゾン(+2.94%)、メタ(+2.44%)が大幅高となった。S&P500の11セクターは一般消費財、コミュニケーション、ITなど4セクターが上昇し、エネルギー、公益、ヘルスケア、生活必需品など7セクターが下落した。
週間ではダウ平均が0.60%安と3週ぶりに反落した一方、S&P500が0.96%高と3週続伸し、ナスダック総合は3.34%高と大幅に3週続伸。業種別では一般消費財が5.85%高、コミュニケーションが4.11%高、ITが3.35%高となった一方、エネルギーの4.55%安を筆頭に、公益(-3.84%)、素材(-3.04%)、不動産(-2.66%)など8セクターが週間で下落した。
(ヤフーファイナンスより)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは+0.12%、全米のVTIは+0.28%、
S&P500連動のVOOは+0.20%、
高配当系のHDVは-0.75%、VYMは-0.10%、
生活必需品小売りのVDCは-0.33%、
ヘルスケアVHTは-0.34%、
ナスダック100QQQは+0.89%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:1,135,042ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+524,553ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル
その結果、前営業日より+ 2,946ドル(myPF+ 0.26%)となり、過去最高含み益を更新しました!(^^)!
評価額1,135,042ドル✖149.98円/ドル=170,233,599.2円。
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は69.26。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は70.00。
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、保有し続けます。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。