(新新)米国ETFの運用成績6/1(^_^) 100万ドル復活~!

米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、達成しております。

保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。

 

S&P500は+42.03(+0.80%)の5,277.51、NYダウは+574.84ドル(+1.51%)の38,686.32ドル、ナスダック総合は-2.06(-0.01%)の16,735.02。

米株はおおむね上昇。米連邦準備制度理事会FRB)がインフレ指標として注目する米4月個人消費支出 (PCE) 価格指数がおおむね予想通りとなり、インフレ高進懸念が和らいだほか、前日に急落したセールスフォースも売られすぎとの見方から大きく反発した。

ダウ平均は小高くスタートすると、終盤に607ドル高まで上昇し、574.84ドル高(+1.51%)で終了。4日ぶりの大幅反発となった。

S&P500は0.84%安まで下落後、0.86%高まで上昇し、0.80%高と3日ぶりに反発。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.01%安とわずかながら下落して終了。

エヌビディアが0.78%安と続落したほか、アマゾン、ネットフリックスの下落も重しとなった。S&P500の11セクターはほぼ変わらずとなったITを除く10セクターが上昇。エネルギーが2.49%高と上昇率トップとなったほか、不動産、公益、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが1%超上昇した。

 週間ではダウ平均が0.98%安と2週続落し、S&P500が0.51%安、ナスダック総合が1.10%安とともに6週ぶりに反落した。5月月間ではダウ平均が2.30%高、S&P500が4.80%高、ナスダック総合が6.88%高とそろって反発。昨年11月からの7カ月間で6カ月上昇となった。

円グラフの数値はドル表示です。

 

全体の動きを示す全世界のVTは+0.75%、全米のVTIは+0.77%、
S&P500連動のVOOは+0.87%、
高配当系のHDVは+1.95%、VYMは+1.63%、
生活必需品小売りのVDCは+1.61%、
ヘルスケアVHTは+1.37%、
ナスダック100QQQは-0.19%

Total Cost:610,489ドル
Market Value:1,004,316ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+393,827ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル

    

その結果、前営業日より+ 7,341ドル(myPF+ 0.74%)となりました(^_^)

 

評価額1,004,316ドル✖157.25円/ドル=157,928,691.円。

S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は57.06。

なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は56.78。

先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、保有し続けます。

人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。