米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は -23.91( -0.58%)の 4,100.60、NYダウは -198.77 ドル( -0.59 %)の 33,402.38 ドル、ナスダック総合は -63.12 ( -0.52 %)の 12,126.33 。
米国株式市場は下落、景気後退懸念が強まる
ダウ平均は198.77ドル安の33,402.38ドル、ナスダックは63.12ポイント安の12,126.33で取引を終了した。
新四半期入りに伴う新規の買いが支え、寄り付き後は全般もみ合い。しかし、その後に発表された2月JOLTS求人件数が予想を下回り2021年5月以来で最低となったため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退する一方で景気後退懸念が強まり、売りに拍車がかかった。また、JPモルガン銀行(JPM)のダイモン最高経営責任者(CEO)が株主宛て年次書簡で金融危機が進行中で影響が長期化する可能性を警告し、銀行セクターが下落したことも相場を押し下げた。終盤にかけても戻りは鈍く、下落で終了。セクター別では公益事業や電気通信サービスが上昇した一方で、資本財や銀行が下落した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -0.42 %、全米のVTIは -0.67 %、
S&P500連動のVOOは -0.56 %、
高配当系のHDVは -0.50 %、VYMは -0.91 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.46 %、
ヘルスケアVHTは -0.06 %、
ナスダック100QQQは -0.34 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 807,281 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +196,792 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch: +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-126,317ドル(^▽^;)
米国3指標は下落。S&P500は-0.58%の下落でした。
保有ETFでは、高配当VYMが-0.91%とS&P500に比べ下落しました。
一方、ヘルスケアVHTは-0.06%とわずかな下落にとどまりました。
その結果、前営業日より-3,989ドル(myPF -0.49%)となりました(>_<)
評価額 807,281ドル✖ 131.54 円/ドル= 106,189,742.7円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は64.01→60.75。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は65.79。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。